こんばんは。今日はマジメな鬼嫁です。
今日はロン様ネタじゃなくて、私の入っているSNSのコミュニティからのコピペになります。
基本的には、ここのブログは山形の方ばかりだと思うのですが・・・
もしも、下記文章にあてはまるようなワンコをご存知でしたら、ご連絡いただけませんでしょうか?
同じワンコと暮らす身、人ごとじゃない・・・病に苦しむワンコと、オーナーさんに、ぜひ、協力したいと思い、コピペを載せることにしました。
では、以下コピペです。
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こんにちは。
本日は、このSNSをご覧の方に、我が愛犬の供血犬(輸血ドナー犬)のお知らせ&お願いです。
実は、2ヶ月前に、我が愛犬「はちべえ」(雑種・男の子・10歳)が、
不幸にも「バベシア」という病気にかかりました。
この病気はマダニなどの吸血によってバベシア・ギブソニという原虫が赤血球に入り込み寄生することにより起こります。
犬は、自然の免疫を持っていて身体に入った病原菌などの異物を退治するシステムを備えていますが、
困ったことにこのシステムが赤血球ごと病原菌などを破壊する・・・つまり、
自分の免疫が自分の血液を壊し、貧血が進んで命を落とすという非常に怖い疾病です。
仮に良くなっても完治はないとされ、必ず再発するとも言われています。
貧血の対処法としては、輸血によって治療時間を稼ぐことしかありません。
しかし、人間と違い犬の場合、血液の保存ができません。
常に新鮮な血液が要求されます。
また、採・輸血にはかなりのリスクがあり、血をくれる子貰う子の安全を考えると、
供血犬になれるのは、体重20㎏以上の若い子であることが望ましいとされています。
また、同じ子からは輸血してもらえるのは1回のみで、輸血の回数だけ供血犬が必要になってくるわけです。
運良く協力してくれる子が見つかっても、血液検査で不具合になる可能性もあります。
バベシアの治療薬は副作用が強く連続して投与し続けることができないため、
その間にまた病状が進む可能性もあります。
再発のことを考えると、これから「はちべえ」が命を繋いでいくためには輸血に頼らざるを得ません。
そのためには一頭でも多くの供血犬を見つけておかなければなりません。
現在のところ日本では犬の献血、輸血に関するシステムが確立されていません。
自ら供血に応じていただけるオーナーの方のご好意に頼るほかありません。
■供血の対象は、最低20kg程度以上の健康なワンちゃんです。
ご協力頂ける方は、クロスマッチテスト(血液適合性検査)が必要なため、
病院に来て頂く必要があります。
こちらは「兵庫県神戸市須磨区」です。
血液の保存が効かないため、神戸市近辺の方にお願いできればとても助かります。
先ずは血液検査からお願いすることになりますが、検査にかかる費用は当方で負担させていただきます。
ご協力して頂ける方は、以下のメール・FAX・TELにてお知らせ頂ければ幸いです。
尚、検査を受けて頂く病院は「兵庫県神戸市須磨区横尾」にあります、
「北須磨動物病院」(神戸市営地下鉄線・妙法寺駅徒歩10分 啓明女学院近く 駐車場あり)です。
一日でも、愛犬「はちべえ」の命を繋げたく思っています。
よろしくお願い致します。
★ご近所・お知り合いに、供血(輸血)にご協力頂けるワンコがいらっしゃいましたら、
呼びかけて頂けると有難いです。
★お問い合わせだけでも結構です。よろしくお願い致します。
■連絡先■
下記よりご連絡願います。
http://blogs.yahoo.co.jp/guuska2002/18638305.html